政府が緊急事態宣言を明言しました。2020年5月6日まで続く見通しです。
私たちの仕事がすぐに止まるわけではなく、これまでの外出自粛と同じ生活が続くイメージだと思います。
皆さんはどのように生活が変わったでしょうか?賛否両論あるとは思いますが、支援会として、いくつかの心配ごとがあります。
今回も「お仕事で辛い思いをする方」に向けた内容です。
リモートワークできないお仕事にお勤めの方
運送業や看護師など、危機の最前線に立ってお仕事をされている方たちがいます。
心から敬意を払うとともに、感染の可能性を考えない日はきっとないと思います。心に持つ不安や心労は計り知れません。
この方たちの存在を絶対に無視してはいけません。
最前線で働いている方も、どうか「こんな時だから、みんな苦しいのだから・・・」などと踏ん張りすぎないで下さい。我慢しないでほしいです。
切れた糸は、元には戻りません。
「逃げ道」はかならず残しておいてください。逃げ道とはつまり、支援会がご提案する「退職後に受け取れる給付金制度」の活用など、あらゆる制度の利用です。
どうぞ深夜でも土日でも構いません、支援会ラインでお話だけでもお聞かせ下さい。
『新型コロナ終息後』の過労/心労
新型コロナの終息は、皆さん誰もが待ち望んでいる瞬間です。
ただし、終息するか、終息が見えてきたころが要注意です。
停滞していた経済活動がふたたび動き出すとき、労働者である私たちの負担は、一時的にとても大きくなるはずです。
最初は良いと思います。「ちゃんと働けるって大切なことだったんだ」と、気持ちを新たにできる方もいると思います。
しかし、そうでない人も確実にいます。そうでなくなる時もやがて来ます。
「会社や上司のやる気についていけない」
「休んでいた分、業務量が何倍も多い」
「今まで採用を絞っていた分、人手がまったく足りない」
「毎日ほぼ徹夜」「始発から終電まで働いている」
・・・このような日本人の姿が想像できるのは、私だけでしょうか?
あなたもそうなる可能性がゼロではない、と言い切れるでしょうか。
もしも少しでもご不安があるなら、かならず支援会ラインの登録をお願いいたします。
支援会ではその時その瞬間の、適切なアナウンスをお出しします。
もっとはっきりと言うと、「そうなったときの逃げ道をご提案できるように」あなたに代わって私たちが準備をしておきます。
公的な支援制度も、毎月のように追加されています。この道のプロとして、どこよりもアンテナを立て続けます。
繰り返しになりますが、支援会ラインの登録だけでもしておいてください。ラインの登録も、ご相談にも、料金は一切頂きません。
こんな時だからこそ、私や皆さんと手を取り合って乗り越えていきましょう。よろしくお願いいたします。