全国退職者支援会のお客様の声を掲載しております。
様々な背景をお持ちの方にご利用を頂いております。少しでも参考になりますと幸いです。
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人生の谷間に家族の事故など困難が一気に押し寄せたT.I様(30代男性)
もともと疲れが溜まってきて退職を予定していた矢先、奥様が交通事故にあわれて、奥様のお見舞いなどケアもこれまで慣れていなかった家事をこなさなければならない事態が発生。さらに、予定通りやってきた退職のタイミングで、引き継ぎ業務に引っ越し作業と、仕事で忙しい以上の「人生における混乱のピーク」が訪れます。そんな中、退職後の生活費も考えることを忘れなかったK.I様。支援会のサポートを受けていただき、最終的には、無事に引越しされ給付金も受け取りながら生活されています。混乱期の安定剤として少しでも支援会が役立ったのであれば嬉しいです。 -
溜め込んだストレスの数値に自分でもおどろいたさわ様(40代女性)
激務や悪化した人間関係によって次々と体を壊すなか、そのような状況の同僚を心配しながらも淡々と仕事をこなされていた、さわ様。ある日ふと自分自身も疲れを感じ始め、そんなにこの仕事を続けたいのだろうか、と疑問に思い始めます。そんな折、無料相談で退職手続きや退職の切り出し方など退職全般のご相談を聞かせていただいておりましたところ、ご自身にも自己認識以上に強いストレスや疲れがあるのではないかという疑いが出てきました。そこでストレス検査をした結果、実は自覚がないままひどいストレスを溜め込んでいたことが判明。結果的に治療が必要な状況であると判断され、退職後の療養生活となりました。さわ様自身では、今回のことは良いきっかけととらえていただき、前向きに静養に専念されているようでホッとしております。ぜひ回復していただき、万全の状態で仕事復帰していただけたら嬉しいです。 -
定年を目前に体調を崩してしまったラッタ8様(60代男性)
大手企業で安泰と思いきや、最近の希望退職などのリストラや新規採用の抑制で人員不足になってきた職場。その中で、1人1人の負担が高まってきて、ついに疲れ切ってしまったラッタ8様。定年を間近に控え、なんとか定年までは働きたいと思っても、身体がついていかないのであればどうしようもありません。また、今は65歳をすぎてもまだまだ現役で働く方が多い時代です。このまま消耗し続けるのではなく、将来を見据えて一度休養をしながら老後の計画を検討されることに決められました。 -
新卒入社の会社に、早めに見切りをつけて退職されたやまん様(20代男性)
新社会人として期待に胸を膨らませて入社した、やまん様。ところが激務に次ぐ激務、さらに人間関係的にも板挟みな状況で、予想外の「社会の荒波」に揉まれてしまったのでした。「石の上にも三年」などと言っていては、自分の心身がもちません。そんなとき、やまん様から支援会を見つけてご相談いただきました。 -
合わない仕事を必死に我慢し続けついに耐えきれなくなったサイぽん様(50代男性)
精神的にきつい職場で長年働き続けてしまったサイぽん様。当初は夢を持って始めた仕事も、やってみたら意外と自分には合わないということはよくあります。どうやっても向いていないときは、もう仕事を変えるしかありません。しかし、今の仕事をやめて全く別の仕事に転職することも、不安があってなかなかできないものです。そんな折、支援会を見つけていただいたサイぽん様は、「これでしばらくゆっくりと次のことを考えられる」とご相談いただきました。 -
自分の世界を切り拓くために、まずは休養すると決められた岡ちゃん様(40代男性)
日々先の見えない苦痛に耐えながらお仕事を続けられていた岡ちゃん様。その疑問を持ったまま勤務を続けていった結果、ついには精神をやんでしまったのでした。ただ、そこで芯の部分では常に前向きであった岡ちゃん様は、ついに一念発起して支援会にご相談そしてご入会。サポートを受けていただきながら新天地への切符を手にしたのでした。 -
パートvs社員 理不尽な環境から抜け出せずにいたマリンカ様(40代女性)
私(会員様)が促さないと退職手続きを一切すすめてくれない職場に不安をいだく中、わからない事についてその都度、かみ砕いて丁寧にわかりやすく説明していただきました。書類提出が済んでから3週間後、無事入金されとても安心しました。 -
パワハラという拷問に耐え続けた倉持様(40代男性)
職場で、異常なほどのパワハラ上司がいて、本当に毎日が拷問のような日々を1年以上送ってきました。毎日上司から浴びる異常なまでの罵声等に精神的に本当に追い詰められていました。朝から晩まで続くそれは、パワハラというよりも拷問でした。そのような状況でしたが、偶然インターネットで支援会のサイトを知り、辞めてもその後の生活は心配しなくて大丈夫とのことでしたので、思い切ってご相談をさせていただきました。 -
体力の限界を感じながらも迷われていたあっ君様(30代男性)
在職時、父親が体調を崩し頻繁に実家に通いながらの日々が続き、体力的にもつらい時に退職を考えていました。しかし、退職後の生活に不安があり踏み切れませんでした。サポートの方に現状相談したところ、具体的に適切なアドバイスが頂けたので退職に踏み切る決断に至りました。良かった事は、お金です。 -
我慢を続けられ退職を決意された会員様(40代女性)
次第に仕事の姿勢が認められて改めて正社員として同じ部署で働くことが出来る様になり、新入社員が入ると指導もする様になりました。挨拶しない、仕事中雑談、報連相が出来ない、仕事を覚えないその上無駄に残業しても何一つ怒られない…私は、その新入社員が入社してからずっと自分の指導がいけないのかと悩んでいました。急に辞職を決めてしまい途方暮れていた中、全国退職者支援会を知りました。正直、半信半疑ではありましたが給付金が貰える事を知り、申請までの間の段取りは短期間でしたが、今では無事に給付金をいただく事が出来ています。