【会員様取材】給付金を活かし理想の再就職を実現!入会前からの1年半を徹底取材。

全国退職者支援会では、仕事や生活の中のトラブル等で苦しんでおられる方に向け、退職代行から、未払いの残業代請求、退職後の給付金申請のサポートを提供しています。

当会に相談に来る方の中には、「仕事を辞めるなんて考えられない」「このご時世に仕事を辞めてどうやって家族を養っていけば……」と言われる方も少なくありません。

しかし当会のサービスのご利用の会員様の中には、給付金制度を活用することで、人生を好転させた方がたくさんいます。

今回は、そんな会員様の一人、田中大介様(仮名)にご協力をお願いし、ご自身の言葉でパワハラで心を病んで退職してから、給付金生活を経て、再就職するまでの苦労や葛藤についてお話しいただきました。

皆様が、退職や今後の人生を考えるうえでのヒントになりましたら幸いです。

<会員様プロフィール>
田中 大介様(仮名)
32歳 既婚

【相談時】
中小企業で正社員として自動車の営業販売を担当していたが、厳しいノルマによるストレス、長時間労働やパワハラにより、退職を悩んでいたところ、全国退職者支援会に相談した。

【現在】
大手企業にて、正社員として営業サポートを担当。前職での営業経験と、退職給付金の給付期間で身につけたパソコンやデータ分析のスキルを評価され、再就職に成功した。充実した職場で、昇進に向けて日々奮闘中。

【ご利用サービス】
・給付金申請サポートサービス

【入会前相談編】正直最初は怪しい団体かも、と思ってました(笑)

フリーライター

まずは、当会にご相談いただいたきっかけを教えていただけますか。

過度な残業と、パワハラで心身ともに疲れ果ててしまったためです。それにくわえて経営不振になり、このまま会社にいても明るい未来はないと思いました。

ただ、会社を辞めて本当に再就職できるのかという不安があり、なかなか思い切ることができなかった。どうするべきかを悩んでいたところ、支援会をみつけて相談したんです。

支援会には、どのようなことを相談されたのですか?

最初は、失業保険の正確な受給期間について確認しようと思って相談しました。

しかし話すうちに、私の場合社会保険からの給付金も受けられるということがわかり、そのお話を詳しく教えてもらうことにしました。

社会保険からの給付金というのは?

私の場合、自己都合退職だと失業保険は90日間の給付しか受けられなかったのですが、社会保険の給付金を加えると最大28ヶ月もらえる、というお話しでした。2年以上です。驚きましたね。

支援会の印象はどうでしたか?

正直最初は怪しい団体かも、と思っていました(笑)。でも知りたかったことも教えてくれたし、他にもアドバイスをたくさんいただけました。

いろいろなお話をするうちに、この人たちなら信頼できるなと思うようになったんです。給付金があるのもありがたいですし、支援会にサポートをお願いして退職したいと思いました。

もうその場で入会を決められたのですか?

いえ、妻にも相談して決めたかったので、その時点では入会を一旦保留にしました。また、本音では退職したいと思っていたものの、大事なことなので改めて自分でも考えようと思ったんです。

担当者の方にその旨を伝えると「大切な問題なので、むしろしっかり検討・相談してください」と言われました。この姿勢にも好感が持てましたね。

退職はご家族の生活にも大きな問題ですからね。

また「検討するにあたって、健康診断の意味も兼ねて病院にも行ってみてはどうか」というアドバイスもいただいたので、休みの日に行ってみることにしました。

診療科はどちらに行かれたのですか?

肉体面よりも精神面がつらかったので、メンタルクリニックに行きました

はじめてで不安もありましたが、実際に行ってみると普通の病院と何も変わりませんでした。むしろ先生も親切で、話をきいてもらえただけで、気持ちがぐっと楽になったんです。

「これなら何ともなさそうだな」と思っていたのですが、診断結果は思ってもみない結果でした。

医師からは何と言われたのですか?

少なくとも2ヶ月は休職をした方がいい」と言われました。正直はじめは「そこまで重症なのかな……」と思いました。

その前日まで普通に会社に行って、いつも通り働いていたわけですものね。

そうなんです。ただ、それまでずっと体調が悪かったのは事実でしたし、先のことを考えると、一度休んで体勢を立て直すことも必要かもしれないと思いました。

このときですね、はっきりと退職しようと心に決めたのは。

【退職編1】退職を決心してから1週間、妻には切り出せなかった。

悩む男性

奥様には、退職をスムーズにきりだすことはできましたか?

いえ、これがなかなかできませんでした。個人的には最大の難関でしたね(笑)。

通院から毎日ああでもないこうでもないと考えたのですが、結局一週間たっても切り出せず、「どうきりだせばいいですか」と支援会に相談しました(笑)。

色々と話を聞いてもらった結果、診断書を切り口に相談することにしました。口頭だけで説明するよりも伝わりやすいと思ったからです。

当会に相談してからは、すぐに奥様にお話しできましたか?

はい。相談したその日に「給付を受けて退職しようと思う」と切り出しました。

そのときの奥様の反応はいかがでしたか?

第一声は「えっどういうこと……?」でした。

不安と動揺が伝わってきますね。

はい。でも診断書を見せたことで、辞めることを考えたほうがいい、ということは理解してくれたようでした。

その後は、いろいろな話をしました。自分自身も最初は「このご時世に仕事を辞めるなんて……」と思ったこと。しかし、自分の身に起きていることを知り、病気が悪化してしまったり、万が一のことがあったりすれば、それこそ妻に迷惑をかけてしまうと思ったこと。

全国退職者支援会という団体が給付金申請をサポートしてくれること。支援会は信用できると思ったこと。

支援会に入会することへの反応はいかがでしたか?

直接支援会の方と話していないぶん、妻には不安があったようでした。でも最初に給付金の診断結果を見せたところ、生活をしていけるイメージが湧いたようでした。

そのうえで、これまでの支援会とのやりとりを見せたり、万が一給付金申請が通らなければ、支払った手数料は返金してもらえることを伝えたり、もし給付金がもらえない場合は体調にかかわらず再就職をすることを約束したりすることで、安心してもらおうとしました。

それでも彼女は悩んだようですが、最後には、「不安もあるけど、あなたがそう言うなら、協力するわ」と承諾してくれました。

奥様にとっても大きな決断でしたね。

今だからこそ言える話ですが・・。
「お金が心配なら、入会せずに自分で申請することも考えてみる」と伝えたんです。

それには、即答で

「自分でやって、絶対給付金をもらえる自信があるの?
あわてて再就職しても、給料も下がるだろうし、体調のこともあるし、ただ不安が増えるだけ。」

と言われました。

たしかに、妻の為にも「ここは、ケチっちゃいけないな」と思いました。

実際、色々アクシデントもあり、入会しておいて本当に良かったと思ってます。

これはあとから聞いたことなのですが、あとで妻なりに色々調べたみたいで。支援会が一番サポート費用が安く、良心的な価格であることも安心材料だったようです。

給付金の診断結果のお話が出ましたが、退職前後で生活水準は変わりそうでしたか?

いえ、私の給付額であれば、同じ生活をしてプラスマイナス0くらいでした。節約はしますし、給付金には税金もかかりません。会社での付き合いも減るぶん、生活は十分に可能だと考えました。

【退職編2】診断書があったから、上司にも退職を切り出せた。

退職届

会社にはどのように退職を切り出しましたか?

直属の上司に「仕事の相談をさせてください」と言って、時間をもらいました。

緊張はしましたが、事前に支援会の担当者から「会社に診断書を提示することで、退職を認められやすくなる」ということを教えてもらっていて、「確かに在職していても働けないのであれば、会社としては退職しても同じことになるので受け入れられやすいだろう」と思っていたので、落ち着いて話をすることができました。

話し合いはスムーズに進みましたか?

色々グチグチとは言われましたよ(笑)。でも最終的には受け入れてもらえました。

給付金関係の話はその時上司の方にしましたか?

上司にはしませんでしたが、後日、労務担当と事務手続きのための面談をした際に話しました。

先方は私が労災を申請するつもりなのかと勘違いして一瞬ビックリしていましたが、会社にお金を出させたり、名誉を傷つけたりするものではないということを理解して、安心していました。

その後は有給を消化して、無事退職することができました。

<支援会より>
上司や労務担当に診断書を見せたり、給付金の申請予定を伝えたりするのは義務ではありませんのでご安心ください。

また社会保険からの給付金は、会社に責任を問うものではなく、金銭的負担もなければ名誉を傷つけるものでもありません。したがって退職する側が負い目に感じる必要も、会社側が罪悪感を感じる必要もありません。

【給付金申請編】医師のミスで危うく給付金がゼロになるところでした。

チェックリスト

いよいよ給付金の申請手続きですね。こちらはいかがでしたか?

支援会の案内にしたがって行なったので、問題なく終わりました。あれを一から全部1人でやれと言われたら頭を抱えるところでしたが、わかりやすく教えてもらえたので簡単なものでした。

しかし、手続きの途中で病院の先生がミスをしてしまい、あわや給付金がゼロになるかもしれないというトラブルがあったんです……。

どうしてそれが発覚したのですか?

支援会の担当者に申請書類をチェックしてもらっていた時です。医師が記入を担当した箇所に記入ミスがあると指摘があって。

慌てて病院に連絡したんですが、すぐに書き直ししてもらえてホッとしました。「お医者さんでも、間違えるんだな」と思いましたね。

その後、給付金は無事支給されましたか?

はい。申請してから約一ヶ月で給付金が無事支給されました。口座に振り込まれた給付金をみて、妻と一緒にホッとしたのを覚えています。

【休息編】何もしないをする日々の中で、家族との時間の大切さに気付いた

退職直後はどのような生活を過ごされていましたか?

医師から「最初は無理をせず休養したり、趣味を楽しんだりするように」と言われていたので、最初の3ヶ月は再就職のことは考えず、リラックスしていました。

当時はコロナ前だったので、妻と小旅行にいったり、新しくできたカフェに行ったりもしましたし、趣味のドライブを満喫したりしましたね。あとは「何も考えずに思いっきり寝よう」と決めて実行したり(笑)。

心の休養にはとても大事なことですね。

言ってしまえば何もしてないんですが、そういう日々の中で家族との時間の大切さに気づきました。「こうやって妻とゆっくり過ごすのはいつ以来だろう。今思えばあの働き方は異常だったんだな」としみじみ思いましたね。

支援会とはこの間、どんなやり取りをされましたか?

会員専用サイトを見ながら、退職後に必要な手続きや、利用できる減免制度の申請などしていました。

私の場合、現役時の給与もそれなりにあったので、支払い額が年間で約30万円ほど安くなることに。

私も妻も、税金のことや、こういう制度には詳しくなかったのでありがたかったですね。

妻はこの制度には釘付けになっていて、「この情報だけでも、入会費用のもととれちゃったね!」なんて言って大喜びでした(笑)。

<支援会より>
減免制度とは、申請することにより、健康保険料や税金などが安くなったり、支払わなくてもよくなる仕組みです。会員様には少しでも生活のご負担をおさえられますよう、様々な減免制度をご紹介しております。

【再就職準備編】パソコン教室に通い始めるも、給付金トラブルが発生。

注意点

再就職活動はいつ頃から始めたのですか?

退職から3ヶ月経つ頃から、少しずつ準備をはじめました。退職直後は考えるのが難しかったですが、休養に集中しているうちに少しずつ気持ちが回復して、自分に合う仕事は何かを考えたりできるようになってきました。

そして過去のキャリアの振り返りをするうちに、スキルアップのためパソコン教室に通うことを決断したんです。

どうしてパソコン教室だったのですか?

支援会の担当者からアドバイスをもらったからです。実は私は社会人になってからずっと営業をやっていたんですが、本音を言うと前線でバリバリ働くよりも、縁の下の力持ちの方が向いている気がしていて。

その話をしたら、「バックオフィス職に必要なパソコンスキルを身につければ、むしろ営業の経験がある方の存在は貴重かもしれませんよ」と言ってもらったんです。

「パソコン教室に通ったら、給付金がストップしたりしないかな」という不安もありましたが、給付金の支給元に相談したところ、「問題なし」だったので通うことにしました。

パソコン教室での成果はいかがでしたか?

期間は3ヶ月ちょっとでしたが、データ分析を始め一通りのスキルは身についたと思います。「こういうスキルがあれば、もっと楽に営業成績を伸ばせたのにな」など過去のことを思い出したりもしましたね。

<支援会より>
社会保険からの給付金の受給中は、労働ができません。また、「通学」や「丸一日のボランティア活動」など、「労働ができる」とみなされる行為には、事前に許可が必要になります。
最終的には個別の判断になりますが、これまでの事例や見解はお伝えできるので、入会後は支援会に一度ご相談ください。

その間も、給付金は問題なく受給できていましたか?

それが、一度給付の再審査のようなものがあり、あわや支給停止になるところでした。パソコン教室に通い始めた頃に、社会保険からの給付金に関する質問状が届いたんです。

「なんだこれは!?」と慌てて支援会に連絡しました。しかし、直ぐに返事をいただき、文面も一緒に考えてもらって返送できたので、無事給付が継続されることになりました

あの時は本当に支援会に入っていてよかったと思いましたね。

<支援会より>
給付制度は日々変化しており、コロナの影響で退職者が増えているためか、突然質問状が送られてきて再審査になるなど、イレギュラー対応を迫られることが増えてきております。

当会では、全国の2000名を超える会員様の事例と、監修社労士とともに常に最新の給付金制度の情報を調べ、サポートを行っております。きちんと対応すれば問題なく受給継続が可能ですので、ご安心ください。

【再就職活動編1】再就職活動を本格スタート!現実は甘くなかった。

面接で失敗する男性

本格的に再就職活動を始めたのはいつ頃ですか?

退職から半年後。パソコン教室を卒業した頃ですね。体調が良くなってきたので、医師や支援会と相談のうえ、再就職活動を本格化することにしました。

結果はどうでしたか?

現実は甘くなかったです。最初の半年間は不採用も経験し、再就職の厳しさ・難しさを知りました。

活動の流れを教えてください。

まずは本格的な再就職活動を始めるにあたって、社会保険からの給付金は打ち切り、失業給付申請に切り替えました

失業給付への切り替えはスムーズでしたか?

はい。支援会の会員サイトの案内通りすすめたので、給付期間を3ヶ月→10ヶ月に延長する手続きをすることができました。

何もしなければ2ヶ月の待機期間が必要だったようですが、会員サイトを見て、適切に手続きをしたので待機期間もゼロで給付を受けることもできました。おかげで余裕を持って再就職活動に取り組むことができました。

<支援会より>
社会保険からの給付金の対象者の場合、自己都合退職でも、失業給付は2ヶ月の待機期間なく受給できるよう申請できます。

また、申請時のご状況によっては、受給期間を最大10ヶ月に延長申請が可能です。会員様にはこれらの手続方法もご案内しております。

そのあとはすぐ再就職のための選考に?

はい。妻に面接官役をやってもらったりしながら、準備を繰り返しました。面接日の朝には縁起良くカツ丼を作ってくれるなど、妻には本当に助けてもらいました。

しかし初面接の結果は、残念ながら不採用。かなり落ち込みましたね。「何ヶ月たってもなかなか仕事が見つからない」という元同僚の話が頭をよぎり、急に不安になったのを覚えています。

それでも妻や支援会に励まされたりしながら、就活をする日々でした。初面接に落ちてから1〜2ヶ月経った頃に、ようやく初内定をもらうんです。

それは嬉しかったでしょう!

はい。給料や勤務時間の条件、仕事内容も合っていたので、自分はもちろん、妻も喜んでくれました。ただ……。

何か問題が?

会社や面接官の雰囲気に、なんとなく引っかかるところがあったんです。最初は内定を受諾しようと思ったのですが、その違和感がぬぐいきれずに、辞退することにしました。実はこの判断が大正解だったんです。

どういうことですか?

半年後、この会社が不正をきっかけに倒産したんです。あそこで内定を承諾していたらと思うとぞっとします。

失業給付金の期間がたっぷり残っていたからこそできた選択です。もし期間が90日間のままだったら、あわてて就職していたでしょうから。

【再就職活動編2】大手企業からの内定獲得!無事再就職先が決定。

その後の就職活動はいかがでしたか?

何社か受けるなかで、3社から内定を頂いていたのですが、4社目に思ってもいない大手企業から内定をもらうことになりました。

どういった経緯で内定を獲得したのですか?

きっかけは、たまたま求人広告をみかけたことです。希望する営業サポート職の募集でしたが、流石に大手で未経験では厳しいかとも思いました。

しかし、「3社の内定もあるし、給付金の期間もまだあるんだから」と思い切って受けることにしたんです。

面接の手応えは?

正直ゼロでした(笑)。一生懸命PRをしたつもりでしたが、面接官からは厳しいツッコミの嵐。「これは落ちたな……」と思っていました。

しかし面接からしばらくして人事から電話があり、内定をもらってしまったんです。嬉しいよりも先に驚きが来ましたね(笑)。

どういったところが評価されたのでしょうか?

パソコン教室に通ってキャリアチェンジのための準備をしていたこと、これまで活かされていなかったデータを分析し、営業担当を支えたいという私のプレゼンを高く評価してくださったそうです。

最終的に再就職を決められたのは、その会社ですか?

はい。再就職活動を続ける選択肢もありましたが、この会社に入社することに決めました。

入社の決め手は何でしたか。

退職理由を正直に話したところ、すぐに受け入れてくださったこと。そして「困ったことがあれば、何でも相談して解決していきましょう」と言ってくださったのが嬉しかったからです。

本来退職理由を話す義務はありませんが、どうして話そうと思ったのですか?

面接官がいい人だったので、この人だったら話してもいいなと判断したからです。大手で働くのは大変かもしれませんが、そういう「人」の部分も見たうえでこの会社なら頑張れそうだと思いました。

その頃、失業給付金の給付期間は残っていましたか?

5ヶ月くらい残っていましたが、自分が働きたいと思う会社が誘ってくれているのですから、迷いはありませんでした。

奥様の反応はいかがでしたか?

即答で賛成してくれました。「実は、再就職を決めたんだ」と言うと、「帰ってきた時の顔でわかったよ」と言われてしまいました。本当に妻には敵いません(笑)。また、妻も知っている企業だったので安心したようでした。

再就職手当は申請しましたか?

はい。残りの支給期間が長かったので、まとまった収入になりました。仕事に必要なものをそろえるのにもかなり使ってしまいましたのでその穴埋めと、妻とのちょっぴり良いディナーに使わせていただきました(笑)。

<支援会より>
再就職手当とは、失業給付を残存期間が3分の1以上残った状態でお仕事に就かれる場合、残存期間分の約7割相当の給付金が一括で支給される制度です。

長期的な就労が見込める場合など、一定の要件を満たした場合に支給されます。

入社して半年、現在の目標は年末の昇進試験に合格すること。

キャリアプランのイメージ

入社して半年がたつころですが、現在はいかがですか?

仕事を覚えるのは大変ですが、やりがいがあり、この仕事は自分に合っていると感じています。

特に契約がとれた営業担当者から、「田中さんのアシストのおかげです」と言われたときは、思わず飛び上がりたくなるくらい嬉しくなります。

充実されているのですね。奥様はなんとおっしゃっていますか?

「前よりずっといい顔しているね」と言ってくれたことがあったんですが、本当に嬉しかったです。心配をかけましたから、仕事を頑張ることで恩返ししたいです。

順調で何よりです。今後の目標はありますか?

今の目標は、年末の昇進試験に合格することですね。簡単ではありませんが、頑張ろうと思える目標です。合格したら、支援会の皆さんにも報告しますね!

ありがとうございます!応援しております!

お仕事に悩んでいる方へ ー大切なのは続けていきたいと思う仕事をすることー

最後に、仕事で悩んでいたり、給付金の受給を悩んだりしている方にアドバイスをお願いします。

大切なのは続けていきたいと思う仕事をすることだと思います。

私も、迷ったり、妻に言いづらくて悩みました。しかし、無理に仕事を続けて限界が来たり、あわてて合わない会社に再就職したりすれば、それこそ、家族に迷惑をかけてしまうことになります。

自身としても、取り返しのつかないことになるかもしれません。

もし1人で悩んで答えが出ないのならば、一度相談してみるといいかもしれません。

私も支援会に相談をする前、本当に悩みました。でもあのとき勇気を出して相談して、本当によかったと思っています。

支援会のおかげで、不安なく給付金を受け続けることができましたし、そのおかげで余裕を持って自分の人生と向き合い、自分に合った仕事に就くことができました。

「自分なんかじゃ……」と思う人もいるかもしれません。でも前の会社では怒鳴られてばかりで、自分に自信なんてなかった私でもできたので、みなさんもできると思います。

自分の体験談が、少しでもお役に立てば、とてもうれしいです。

本日はお忙しい中、ありがとうございました。今後ますますのご活躍をお祈りいたします!

公式LINEならいつでも無料相談を承っております。

「退職後のお金のことが心配」「会社をやめたいのに言い出せない」「残業代がずっと支払われていない」「長時間労働で心身ともに限界・・・」「職場の人間関係・パワハラに悩んでいる」など、どんな些細な悩みでも構いません。どうぞお気軽に話しかけてください。

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