口コミ内容
会員様情報
【お名前】とうちゃん様
【ご年齢】50代後半
【性別】男性
【お住まいの都道府県】長崎県
【在職中の仕事内容】機械オペレーター
評価点数
★★★★★
退職を意識した理由や背景
母子家庭で貧しく育ったバブル以前の昭和時代、地方の田舎では奨学金をもらって進学するという発想もなく、中学卒業前に就職先を探していました。
そんな折、見学をしに行った機械加工の工場でそのすごさに感動し、入社させてもらい、40年以上一生懸命頑張ってきました。
その後、文字通り一生をかけて一生懸命やってきたのですが、50代に入ってからは、仕事の納期に追われることが多くなりました。
加工する注文内容も難しいものが増え、どのように加工するかを考えていると夜も眠れなくなり、しかし考えても考えても自分の歳のせいか思うようにいきません。
上からは急かされ、下からはなめられているように感じ、最終的に頭の中が整理できなくなってしまい、ついにストレス性じんましんになりました。
何もかもやる気が出なくなってしまい、つらい毎日に自殺でもして楽になりたいとも考えるようになり会社を休み始め、1ヶ月位経った頃に嫁がネットで支援会のことを知り、すぐに入会することにしました。
給付までのサポートについて
学が無いため分からないことが多い中、さらに精神的にもまいっていて、なかなか質問をすることもうまくできない状況でした。
それにも関わらず、色々と分かりやすく指導してもらっています。
おかげさまで、給付金の受給も始まり少し落ち着いてきました。
そろそろ年金が始まるころでもありますので、この後はしばらく早期リタイアということでゆっくりしたいと思います。
それから、支援会を見つけてくれた妻にも感謝しています!笑
改善してほしい点
特にありません。
支援会からのコメント
中卒から地元の町工場で働いてこられたとうちゃん様。
小さい町工場ながら大手メーカーにも部品供給していた技術力のある工場で、昭和の急成長を支える役割の一端を担っておられました。
ただ、バブルも崩壊し平成の時代に突入するとだんだんと競争も厳しくなってきます。
そのような中でも一つの町工場が競争力を保ってこられたのは、間違いなくとうちゃん様のような技術者がいたからでしょう。
その後、どんどんと競争が厳しくなった結果、しわ寄せは現場にまわってきます。
海外からの参入もありそれに応じて競争力を上げていった結果、難易度が高い仕事が増えてきました。
作業だけではなく設計面も任される立場だったため、中間管理職として上からも下からも責められ、ついに体調を崩してしまいました。
そんな中で、まずは奥様から支援会を見つけていただき、ご入会いただきました。
現在は、比較的落ち着いて過ごされているようでなによりです。
まずは、40年以上という長期間がんばってこられたぶん、ゆっくりとお休みされてください。
支援会は、今後も給付終了まで、最後までサポートさせていただきます。
支援会ご入会を検討の方へ
支援会でご案内いたしておりますのは、心身がおつらいためにお仕事の継続が難しい方に向けた、生活保障の面を持つ社会保険制度を活用する給付金です。
こちらを失業給付(失業保険)と合わせて活用いたしまして、最大28ヶ月の給付をお受けいただきます。
お問い合わせは、以下の公式LINE@にて受け付けております。
全国退職者支援会公式LINE@
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